【呪術廻戦】サイドテール呪詛師の名前と術式は?死亡しているかについても

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呪術廻戦の京都姉妹校交流戦にて、襲撃してきた呪詛師の一人にサイドテールの男がいました。

彼は初登場は原作だと6巻になりますが、その時点から術式はおろか名前すら明らかになっていませんでした。

最近になってようやく名前と術式が判明しましたので、今回はこの呪詛師について解説していきます。

以降、最新話までのネタバレを含みます。

呪術廻戦 サイドテール呪詛師の名前は「重面春太(しげもはるた)」

このサイドテールの名前は119話「渋谷事変」にて「重面春太(しげもはるた)」という名前だということが判明しました。

彼は呪霊ではなく人間の呪術師ですが、「呪術を用いて人に仇なす行為をする呪術師」なので厳密に言うと「呪詛師」ということになります。(敵ですね。)

特級呪霊と組んでいますが、特に大義のようなものは持ち合わせておらず「自分が楽しければそれでいい」と考える軽薄な性格をしています。

「渋谷事変」では呪術高専の補助監督を何人も行動不能にするまで傷つけ、「弱いものイジメが向いている」と発言するなど、性根が腐っているクソ野郎です。

読者からすると、特級呪霊「真人」に次いで「ヘイトを集めるキャラ」の一人と言えますね。

「握力弱男」という名称で呼ばれることも

重面春太は長らく名前が明らかになっていなかったためネット上で議論するときには「握力弱男」という名称で呼ばれることが多かったです。
(特に決まってないと思いますが、多分「あくりょくよわお」と読むんだと思います。)

この名称の由来は、以下のシーンから来ています。


呪術廻戦6巻より引用

呪術廻戦6巻より引用

 

彼が武器として使う剣は持ち手の部分が「手」になっており、持つときには手を握りあうような形にする必要があります。

作成者がこのような剣にしたのは「重面は非力だから刀からも握るようにした」という理由からです。

ここから「握力弱男」という名称が生まれ、それが定着したんですね。

名前は判明しましたが正直全くインパクトのない名前なので、おそらく今後も「サイドテール」とか「握力弱男」という名称で呼ばれると思います。笑

 

ちなみに単行本12巻のおまけページにて、彼の説明より先に彼の武器である「剣」についての説明がされています。

極めてどうでもいい情報なのですが、気になる方は以下に記載していますのでご参照ください。
(記事後半「いつか言おうと思って放ったらかしになっていた設定⑥」に書いてあります。)

 

重面春太の術式

以下から重面春太の術式について記載していきます。

重面春太の術式:”奇跡”を貯める

重面春太の術式は「”奇跡”を貯める」というものです。

(「十種影法術」とか「無下限呪術」とか一言でバシッと言いたいのですが、名称があるのかは不明です。)

この術式の詳細は以下です。

・日常に起きた「小さな奇跡」を重面春太の記憶から抹消し蓄える
(例:時刻を見たときにゾロ目になっていることを確認する 等)

・蓄えられた奇跡は重面春太の「命に関わる局面」で放出される

・奇跡の多寡はの目元の紋様で識別できるが、重面春太自身はそれを自覚していない
(貯まると紋様が黒くなる)

 

時計を見た時に時刻がたまたまゾロ目になっていると確かに「おっ」となりますが、それを「奇跡」とカウントするんですね。
(そのぐらいのことで良いなら、わりと早く溜まっていきそうな気がします。)

そして、「目元の紋様」というのは、これですね↓


呪術廻戦6巻より引用

両目の下3本ずつで合計6本のラインがありますが、初登場時点ですでに満タンになっています。

これが、「命の危機に関わると減っていく」ということらしいです。

「目元の紋様」の増減がどうなっているか確認

ということで、実際に「渋谷事変」での七海健人との交戦を振り返って確認してみます。

(実際には七海との戦闘の前に釘崎と交戦していますが、そこで重面春太は負傷していないため省略します。)

①第100話にて、七海と初遭遇

釘崎を追い詰めようとしたところに七海が登場、会敵します。


呪術廻戦12巻より引用

遭遇時点ではまだ6本とも黒くなっていますね。

②七海の1撃目

七海をなめてかかった重面春太は、カウンターで強烈な一撃目を喰らいます。


呪術廻戦12巻より引用


呪術廻戦12巻より引用

「俺の術式がなければ死んでいた!」と実はここで術式の内容について少し触れていましたね。
同時に、左目の端にある紋様が一本白くなっているのが分かります。

(ここで術式の仕組みに気づいた読者の方もいたのでしょうか?いたとしたら凄いですね。。)

②七海の2撃目

その後、重面春太は為すすべなく、七海から2撃目を喰らいます。


呪術廻戦12巻より引用


呪術廻戦12巻より引用

2撃目でさらにもう一本白くなりました。

②七海のとどめの3撃目

さらにとどめとして、壁を貫通し、さらに先にあった壁にめり込ませる程の強烈な3撃目を加えます。


呪術廻戦12巻より引用

七海との戦闘はこれで終了となり、重面春太が描写されたのもここで最後になりました。

このとどめの一撃で、目元の紋様がどうなったのかはこの時点では確認できませんでした。

④場面が変わって、伏黒の前に再登場したとき

七海との戦闘が終わってから程なくして、今度は負傷した伏黒の前に登場します。

週間少年ジャンプ2020年32巻より引用

再登場時は、右目の下の紋様が3本白くなっています。

最初は左目の下にあった紋様から消費されていき、ここで右目の下にある3本が白くなっていることが確認できますから、この時点で6本あった紋様が全て白くなったことが分かりますね。

(全て白くなっているということは、七海のとどめの3撃目によって4本一気に白くなったということになります。3撃目が極めて強烈な一撃だったことが伺えますね。)

 

ちなみに余談ですが、七海にボッコボコにされたにも関わらず、伏黒の目の前に再登場したときは「生きとったんかワレ!?」と突っ込みました。

「さすがに回復早すぎじゃないか?」と思ってましたが、術式のカラクリが分かり納得できましたね!

重面春太は死亡している?

そんな重面春太ですが、第119話「渋谷事変」にて虎杖と入れ替わっていた宿儺によって殺害されて死亡しました。

七海との戦闘で貯めていた「奇跡」を全て使ってしまっていたため、宿儺の攻撃モーションすら描かれないまま「縦に真っ二つに切断されて」死亡しました。

ジャンプ本誌で読んでいましたが、名前と術式が明らかにされた次のページで思いっきり死んだため、驚いた記憶があります。

彼は呪詛師なので人間ですが、軽薄な性格で決して好印象を与えるキャラクターではなかったため、渋谷事変にて退場するのはまぁ順当と言えるかと思います。

まとめ

呪術廻戦のサイドテール呪詛師の詳細について紹介しました。

まとめると、

  • サイドテール呪詛師の名前は「重面春太(しげもはるた)」で、ネット上の名称としては「握力弱男」と呼ばれることが多かった。
  • 重面春太の「”奇跡”を貯める」という術式を持ち、「目元の紋様」でその多寡を確認できる。(作中でもちゃんと増減していることを確認できる。)
  • 重面春太は七海との戦いで貯めていた「奇跡」を使い果たしており、その後遭遇した宿儺によって一瞬で殺された。

という感じですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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