【キミ戦】燐(りん)・ヴィスポーズの魅力は?星霊や性格についても

マンガ・アニメ

「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」に登場する「燐(りん)・ヴィスポーズ」。

ネビュリス皇庁の第2王女「アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世」の従者として登場しますね。

17歳の少女でありながら、メイド服に身を包み、アリスの世話役&護衛として二役を担う優秀な星霊使いです。

今回はそんな燐の魅力や、強さ、活躍について解説していきます。

小説9巻までのネタバレを含みます。

キミ戦 燐(りん)・ヴィスポーズの性格と魅力とは

燐の登場はかなり早く、イスカとの戦闘が描かれる最初の相手として現れます。

アニメの先行公開でも登場していますね。(声は合っていると思います。)

TVアニメ「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」第1話Aパート<特別カット版>先行映像

 

アニメの戦闘の様子からも分かる通り、燐は基本的に冷静で、自分が窮地に陥った場合でも「敵の捕虜になるくらいなら死を望む」軍人のような性格をしています。

しかし、それは敵である帝国に見せる姿であり、アリスの側近として仕える燐からはきっちりとした性格は残りながらも、17歳の少女相応のかわいらしい姿が見えてきます。

以下より、そんな彼女の魅力とも言える部分を記載していきます。

アリスの従者としての存在

燐はアリスの従者として、身の回りのお世話をしています。

アリスは「ネビュリス皇庁の第二王女」かつ「未来の王女候補」の一人として、一目にふれる場において女王らしい荘厳な雰囲気をもつように意識しているように見えます。

しかし、燐と2人切りのときは全くそんなことはなく、わがままを言ったり冗談を言ったりと素の表情を見せています。

それはアリスにとって燐が、信頼してい従者という関係以上に、年の近い友達のような存在であることが分かります。

燐はそんなアリスに対して「王女らしくない」と注意してはいますが、燐自身もまんざらでもないような態度を取っています。

従者として、主人であるアリスと「理想的な関係」を気づいていると言えるでしょう。

アリスの護衛としての戦闘能力の高さ

燐は世話役だけでなく、アリスの護衛を務めることができるほどの戦闘能力を持っています。
(詳しくは後述します)

彼女は星霊術の他、暗器を使った近接戦闘の武術を習得しています。

基本的にネビュリス皇庁の星霊使いは「星霊の力」だけに依存して戦うことが多いですが、燐は星霊術に頼らず、自らも戦うことできるんですね。

ネビュリス皇庁において、燐のような「星霊術 + 武術」の両刀使いは珍しいと言えます。

参謀としての一面も

彼女はアリスの世話役としても優秀ですし、護衛としての戦闘力も有している非常に優れた従者です。

しかし彼女はそれだけではなく、「頭の良さ」を持ち合わせており、参謀としても動いている場面があります。

原作8巻にて、ヒュドラ家に連れ去られたとされるシスベルの救出のため、アリスと燐とイスカたち「第907部隊」の面々で作戦会議 及び 交渉を行う場面があります。

「第907部隊」から交渉を行うのは、作中随一の頭の回転を持つ「ジン・シュラルガン」

そのジンからの交渉に対して、燐はアリスに代わり、ジンから威圧感に押されることなく自らの考えを述べ、最終的に交渉を成立させていました。

この場面において、基本的に気の優しい性格であるアリスであっては、ジンの威圧感に押されてしまっていたでしょう。

アリスの苦手とする場面を察して、代わりに対応する燐の優秀さが垣間見えます。

年相応の少女としての悩みを持っている

ここまでを見ると、アリスの従者としては「完璧」と言ってもいいほどの有能さを持っていることが分かりますが、実は17歳という年相応の悩みを持っています。

それは、自分の「胸の小ささ」です。

基本的にスタイルが良く、魅力的な身体を持つ女性キャラが目立つ今作品において、随一の「貧乳キャラ」という称号を得てしまっています。

燐は胸にコンプレックスを持っており、そのことをシスベルから明確に指摘されたときは、いつも冷静な燐が震えを隠せないほどに動揺していました。

さらに、シスベルの星霊術によって「胸を大きくする体操をしている」「胸を大きくする食べ物を食べている」ということも明らかにされてしまいます。

(全てを暴露された燐は「ふひゃああああああああっっっん!?」という声にもなっていない悲鳴をあげていました。)

帝国の人間に対してはいつも厳格な口調で話す燐ですが、実は「胸が小さいこと」を気にしていると考えると、なんとも可愛らしい普通の少女ということが分かりますね。

このギャップも燐の魅力の一つと言えるでしょう!

イスカとの関係について

登場が早く、基本的にはアリスが登場する際には一緒に出てくることが多い燐ですが、それに伴ってイスカとの絡みも多いキャラクターとなっています。

イスカに対しては基本的に敵視した態度をとっていますが、その戦闘能力や紳士的な性格については認めていることが伺えます。

また、燐に不都合なことが発生した場合は「全てお前のせいだ帝国人!」と言ってイスカのせいにしようとするなど、理不尽な振る舞いをすることが多いです。

イスカのことを「女の敵」と見なしている節があり、被害妄想にも近い性的な被害を訴えることもしばしば。

イスカと絡んでいる時に見せる焦った素振りがとてもかわいらしく描かれており、魅力の一つと言えます。

さすがにイスカの恋愛模様に絡んでくることはないとは思うのですが、「ツンデレ枠」と考えると、わりとしっくりくるんですよね。

もしかすると..もしかするんでしょうか?(笑)

燐の強さと星霊の能力について

燐はネビュリス皇庁の生まれですので、星霊の力も持っています。

彼女の星霊について解説していきます。

燐の星霊は「土」の星霊

燐の星霊は「土の星霊」です。

土で作ったゴーレム(動く巨人)で敵を攻撃をしてきたり、移動に使ったり、というのがメインの使い方になります。

土で作っているため、切断されたとしてもすぐに再生できますし、複数体を操作することも可能です。

土がある場所での戦闘はめっぽう強いと言えるでしょう。

また、戦闘以外においては、施錠された扉についている鍵の差し込み口から土を侵入させ、内部から破壊するといった応用技もあります。

戦闘以外にも応用が効く有能な能力ですが、「周りに土がなければ使えない」という明確なデメリットが存在します。

これは、星霊術においての『操作型』にあたる特徴となっています。

(逆に『召喚系』と呼ばれる星霊術は、何もない所からでも風や炎といった事象を生み出すことができますが、デメリットとして繊細な操作まではできないようです。)

ちなみに燐はこの明確なデメリットを補うために、土が入ったガラス瓶を20本ほどスカートの中に常備しています。

いざというときは、この土を操作して戦うというわけですね!

近接戦闘の技術も習得している

燐は星霊術だけではなく、暗器による武術も心得ています。

イスカに対しては、スカートを引きちぎりそれを目眩ましにしている間に太もものベルトに仕込んだ短剣で奇襲を仕掛けていました。

また、スカートを目眩ましに使ってから「投剣で足を狙う」など、正確に狙える投剣技術も持っています。

星霊使いが「武器を使って攻撃してくるわけがない」という意味で、意表をついた上手い奇襲術を持っています。

戦闘技術の習得が早い

また、燐は戦闘技術の「学習能力の高さ」が伺えるシーンがあります。

サリンジャーとの戦闘において、サリンジャーは燐が「星霊使いとの戦闘術」を持っていることに気づきます。

サリンジャーは、聖霊使いとの戦闘経験がないはずの燐が「聖霊使いである自分(サリンジャー)」を相手に戦えている点に違和感を感じたんですね。

実は、燐は「星霊使いとの戦闘術」を、イスカから学んでいました。

イスカがアリスと戦った時に見せた「野生の獣のような勢いで押し迫る戦闘技法」を間近で見ていた燐は、それを真似てサリンジャーに挑んでいたんですね。

燐はこのイスカの戦闘を一回見ただけで、サリンジャーから評価されるレベルの戦闘技術を身につけたことになります。

この描写から、燐の「戦闘センス」の高さが伺えます!

まとめ

アリスの世話役&護衛として二役を担う優秀な星霊使い「燐・ヴィスポーズ」について紹介しました。

まとめると、

  • 燐・ヴィスポーズの魅力は「従者として完璧」「戦闘能力の高さ」「参謀にも向いている頭のよさ」「実は年相応の悩みを持つ」「イスカと絡む際に見せる焦った素振り」である。

  • 燐は「土の星霊」は戦闘以外にも使える有用な能力だが、燐自身も戦闘術を習得している「星霊術 + 武術」の両刀使いである点が強さに繋がっている。

という感じですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


コメント