【無能なナナ】小野寺キョウヤの妹は誰で何者?正体について考察!

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無能なナナに登場する小野寺キョウヤは、「妹を捜すこと」が目的で島にやってきたと言っています。

これは序盤の伏線になっていますが、未だにその妹の正体は分かっていません。

もちろん、そもそも登場していない可能性もあるのですが「現在登場しているキャラクター」という前提条件の中で、誰の可能性があるのか、考えてみました。

小野寺キョウヤの妹は何者で誰なのか・正体を考察

小野寺キョウヤの妹が誰なのか、考察を色々と調べましたが、概ね以下のような意見になるようです。

①キョウヤの妹=「主人公の柊ナナ」説

主人公の柊ナナがキョウヤの妹、という説です。

まず、主人公のナナには年の離れた兄がいたことが明らかになっています。
(物心がつく前なので、顔は覚えていない)

そして当然ですが、小野寺キョウヤには妹がいます。
(しかもキョウヤいわく「ナナと同じ髪型をしている」)

主人公とライバルキャラの兄妹構成が同じである時点で、この2人が兄妹であるというのはある程度予想することができます。

しかしここで「小野寺キョウヤは妹の顔を知っているのでは?」という疑問がでてきます。

キョウヤが最初にナナを見たときに、特に驚いたような素振りは見えなかったため「容姿が違うから妹ではない」と判断した、と考えるのが普通ですよね。

よって、キョウヤがナナを見て妹だと認識しなかったため「キョウヤの妹はナナではない」という結論になります。

ですが、「小野寺キョウヤは妹の顔を知っている」という前提について、小野寺キョウヤの「不老不死」の能力の代償という伏線が効いてきます。

作中ではまだ確定していませんが、キョウヤの能力の代償は「記憶の忘却」でほぼ間違いないことが描写から明らかになっています。

キョウヤの「記憶の忘却」の影響で、妹がいること以外の記憶(容姿や年齢等)を忘れてしまっていたとすると、「キョウヤがナナを妹だと認識できなかった」と考えれば筋が通りますよね。

その他、細かい部分ですが

・頭が良く、回転が早い
・キョウヤの部屋にあった古い漫画を知っている

というように、共通点があったりします。

②キョウヤの妹=「橘ジン」説

こちらも多く推察されている説です。

作中での随一のイレギュラー的存在で、かつ正体が全く明らかになっていない「橘ジン」というキャラクターがいますが、彼がキョウヤの妹なのではないかと考察されていました。

普段見せているスーツ姿もまた、「本当の姿」ではないことが明らかになりましたので、別に「妹」(女性)であったとしても矛盾は発生しません。

私は普段の橘ジンの話し方から見て、本当の正体も「男性」だと考えてしまったので、この発想は全く出ませんでした。(意表を突かれた感じで、非常に面白い説だと思いましたね。)

とはいえ、橘ジンがキョウヤの妹だった場合、橘からキョウヤに対して何かしらのアクションがあってもいいと思うのですが、そのような描写は今の所全く出てきていません。

一度キョウヤにも変身してナナに迫った時がありましたが、その際も何も意味深な描写はありませんでした。(兄に変身しているのだとしたら、何か思うことがあっても良いような気がします。)

この説は、特に何か理由があるわけではなく「ただ単に正体不明な人物同士を結びつけた説」
とも言えてしまう気がします。

③キョウヤの妹=「佐々木ユウカによって復活させられたゾンビ」説

こちらの説は、もうすでに死んでいることになってしまう説です。

佐々木ユウカのネクロマンサーの能力によって島に埋められている死体がゾンビとして操られるシーンがあります。

そのゾンビの中に一人、ナナと髪型がよく似たゾンビがいました。


無能なナナ 3巻より引用

 

このゾンビが実はキョウヤの妹なのではないか、という説です。

キョウヤの妹は音信不通らしいですし、普通に考えると死んでいる可能性が高いと思います。

キョウヤの妹はすでに死んでおり、島に埋められていたところをゾンビとして復活した、というわけですね。

この説も確かに面白いと思ったのですが、このゾンビは「ネクロマンサーとの戦いの中でミスリードとして使用される」というのが本来の役割でした。

ここにわざわざ「キョウヤの妹」という伏線を絡める必要がないと思うんですよねぇ。。

しかも、この後ゾンビたちの亡骸は全て燃やされてしまうため、物語上、キョウヤの妹は「死体すらも存在しない」という状態になります。

けっこう重要な伏線に見える「キョウヤの妹」の正体が、「ゾンビ(もう存在しない)」という展開にするかな~?と思ってしまいます。

物語の流れとしてはそこまで違和感を感じないのですが、この展開だとストーリーがあまり盛り上がらないような気がします。

どの説が最も有力なのか

一番有力な説は①「キョウヤの妹=柊ナナ」説です。

有力とされている理由は、まだ明かされていない伏線を含めて考えると概ね話の筋が通ってしまうからです。

他の2説と比べて、物語を客観的に見て分かってくる考察を取り入れた説になっているので、それなりの説得力が伴っています。

(ちなみに私自身も、もっとも可能性が高いのはこの説だと思っています。)

ただし、この説はすでに読者の間では予想されまくっているので、「どんでん返し」を武器とするこの作品でそのまま「キョウヤの妹 = 柊ナナ」としてしまうと、逆に肩透かしを食らう可能性もありますね。

ぜひとも、予想の斜め上を行くような展開にしてほしいと思います!

まとめ

小野寺キョウヤの妹の正体について考えました。

まとめると、

  • 小野寺キョウヤの妹の正体は、すでに登場している前提で考えると
    「主人公の柊ナナ」「柊ジン」「島のゾンビ」説が存在する。
  • 最も有力な説は「キョウヤの妹 =主人公の柊ナナ」説で、私個人もこの説である可能性が高いと考えている。

という感じですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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