【無能なナナ】小野寺キョウヤは鼻がきかないとナナが分かったのはなぜ?伏線かどうかも

無能なナナにて、ナナが小野寺キョウヤの能力を確認するために、キョウヤに仕掛けるシーンがあります。

その仕掛けとはキョウヤの部屋を訪れた際に部屋を観察して得た情報から、小野寺キョウヤは「鼻がきかない(においがわからない)」と判断し、それを利用して「部屋にガスを充満させて爆発させる」というものでした。

このシーンにおいて、ナナが何を持ってキョウヤが「鼻が効かない」というように判断したのか、個人的に「わかりづらい」と思ったので以下で補足してみようかと思います。

ナナが小野寺キョウヤは「鼻がきかない(においが分からない)」と判断した理由

ナナが小野寺キョウヤが鼻がきかないと判断した理由は以下になります。

いずれも小野寺キョウヤの部屋を訪れたときに、部屋の状況から判断していますね。


無能なナナ1巻より引用

① 部屋は雑然としているが、水周りだけがきれいになっている


無能なナナ1巻より引用

これは、「水周りが汚い→悪臭が発生する」ということが関係しているのですが、最初にこの理由が出てきたとき、私は

「水周りがきれいであることが、なぜキョウヤが鼻がきかないことに繋がるのか?」

と思いました。

(むしろ鼻がきかないのであれば、汚なくても悪臭に気づかないのでは?と思ってしまいました。)

おそらくですが、

キョウヤは「水周りが汚いと悪臭が発生してしまう」ということを知っていて、鼻がきかない自分では悪臭が発生しているか判断ができないため、必要以上にきれいにすることで臭いが発生しないように配慮していた

ということなのでしょう。

ナナは上記のキョウヤの心境を見抜いて、「鼻がきかない」と判断したと思われます。

(このシーンだけだと、説明不足で少し分かりづらいですね。。。)

また、友達を作って部屋に招こうとすることが多いキョウヤですが、彼なりに臭いには気を遣っているということなのでしょうか?

② ゴミ袋が二重になっており、においを気にしている(と感じた)


無能なナナ1巻より引用

これは①の水周りに比べると分かりやすいかと思います。

ゴミ袋はわざわざ二重にしてくるむことで、匂いが外に漏れないようにしています。

これに関しても、

「鼻がきかない自分では悪臭が発生しているか判断ができないため、2重にすることで絶対に匂いを発生させないようにしている」

ということだと思われます。

水周りよりは分かりやすいですが、やはり少し分かりづらい理由かと思います。

③ トマトに賞味期限が書かれた付箋が貼ってあった


無能なナナ1巻より引用

これは上記2つに比べて、より分かりやすいと思います。

部屋に置かれていたトマトに対して、賞味期限が書かれた付箋を張っています。

トマトは賞味期限が過ぎて悪くなったとしても、見た目に変化が現れづらいため匂いで判断するしかありません。

しかしキョウヤは匂いで判断することができないため、あらかじめ賞味期限の付箋を貼ることで判断できるようにしていたということですね。

これは理由と結論が直接的になっているため、私もすぐに理解することができました。

上記3つの理由により、ナナは「鼻がきかない」と判断した

ナナは上記の3つの理由から、「小野寺キョウヤは鼻が効かない」と判断していました。

しかし、正直この3つの理由だけでこのように判断するのは無理がある、と思いました。(私の解釈違いでなければ)

①②は「悪臭を発生させないように配慮している→鼻がきかない」というのが直接的な理由になっていないため、あまりピンと来ません。

③だけは一応理由になっていますが、この③だけを持って「鼻がきかない」と判断するのは弱いですよね。
(他にもちゃんとした理由があって、総合的な判断をするべき場面だと思います。)

とはいえ、このあたりの話はキョウヤの能力が「不老不死」であり、「爆発に巻き込まれて全身火傷状態になった人間が生きている」という絵のインパクトを出すためだけの話で、物語の根幹には全く関係ありません。

どうでもいい部分と言えば全くもってその通りなのですが、個人的にメインの事件よりも引っかかってしまったため記載してみました。

キョウヤの「鼻がきかない」という設定は伏線?

ナナのこの一連の仕掛けによって、小野寺キョウヤの能力が「不老不死」であること、「鼻がきかない」ということが明らかになりました。

このときは不老不死の能力の代償やデメリットまでは明らかにされず、現時点でもはっきりと明らかになっていません。
(鼻がきかない、というのは能力の代償ではなく「生まれつき」とのことでした)

※小野寺キョウヤの能力や代償については以下にまとめていますので、よければ御覧ください。

ここで明らかになった「鼻がきかない」という設定は今後物語において伏線となるのかを考えてみたのですが、おそらくそこまで重要ではないと思われます。
(「能力の代償ではない」とはっきり明記されてしまっていますし。)

作中でも謎が多い人物の一人ではあるので、あるとすればキョウヤの過去や幼少期などの過去描写があったときに多少絡んでくるくらいでしょうか。

どちらかというと、今後物語を展開していくうえで原作者の方たちが「キョウヤは鼻がきかない」という設定を忘れてしまわないかという心配です 笑

まとめ

ナナが小野寺キョウヤが「鼻がきかない」と判断した理由について記載しました。

ここまで記載しておいて、未だに自分の解釈の仕方が合っているのか分かりません。。。
アニメでもう少し分かりやすく補足してくれると嬉しいですね!

まとめると、

  • ナナが小野寺キョウヤは「鼻がきかない」と判断した理由は、以下の3つの点から

     ① 水周りだけがきれいになっており、必要以上に悪臭がでないように配慮している
     ② ゴミ袋が二重になっており、必要以上に悪臭がでないように配慮している
     ③ トマトに賞味期限が書かれた付箋を貼り、臭いではなく視覚で判断できるようにしている

  • 上記の理由で「鼻がきかない」と判断するには理由が弱く、あまりピンとこない
  • 「鼻がきかない」という設定自体にあまり意味はなく、今後の物語にも深い関連はないと思われる

という感じですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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