【聖女の魔力は万能です】セイの能力は?聖女の術について解説

聖女の魔力は万能です

「聖女の魔力は万能です」に登場する主人公「小鳥遊聖(たかなしせい)」。

彼女は日本のOLで、いわゆる「社畜」と呼ばれるほどに労働一筋の人生を歩んでいましたが、仕事を終えて家に帰ってきたところで異世界へと召喚されました。

その世界では彼女は「セイ」と呼ばれ、また周りからは「聖女」として扱われることになります。

外見的な変化こそなかったものの、彼女には「聖女」らしく周りにはない特別な力を持っていました。

そんな彼女の能力について解説していきます。

単行本以降のネタバレを含みます。

聖女の魔力は万能です セイの基本情報

以下より、セイの基本情報について解説していきます。

真面目で誠実な性格

セイは日本にいたころは普通の20代の社会人でした。

「土日も仕事が普通」というほどに過酷な労働環境でしたが、それを受け入れているところからは「真面目で勤勉」な性格をしていることが伺えます。

異世界に来てからも「聖女」という立場でありながら「薬用植物研究所」の職員として働くことを希望していました。

日本で働いているときよりも楽しそうで、周囲からは高い評価を受けています。

恋愛経験なしの喪女

セイは黒髪美人っぽい外見をしていながら、意外にも「彼氏いない歴=年齢」であり、自分のことを「喪女(モテない女)」と卑下することもしばしばです。

そのため恋愛に関しては奥手で、異世界の舞台となる「スランタニア王国」で登場する数多くのイケメンたちにドギマギするシーンも見られます。

個人的には外見的にも内面的にもモテない要素はないように見えますし、事実、異世界では多くのイケメンたちから好意を持たれていたり、気に入られている場面が多くあります。

日本では真面目すぎる性格で男を寄せ付けたりすることがなかったのかもしれませんが、もしかすると、日本と異世界では美的感覚が違ったりするのかもしれません。
(元がなろう小説なのでそこまで深い理由はないとも思いますが。)

セイの能力

セイは、「スランタニア王国」という舞台に「聖女」の役割として召喚されました。

「聖女の役割」とは、スランタニア王国にて至るところで発生する「瘴気」からなる魔物を殲滅することです。

本来、「聖女」とは国の中から現れることが普通ですが、それが現れない時代の場合は、異世界より「聖女」となる乙女を召喚する「聖女召喚の儀」を行うことで「聖女」の存在を作り出します。

それによって召喚されたのが「セイ」ということになります。(正確にはセイとアイラの2人ですが。)

以下から、彼女を「聖女」たらしめる特殊な能力について記載していきます。

無尽蔵の魔力

セイは異世界に召喚されてからすぐに、「薬用植物研究所」の職員として働くことになります。

主な仕事は薬草を使って「ポーション」を作ること。

(ポーションはゲームでよく登場する回復薬です。この世界では「下級」「中級」「上級」が存在しますが、上級は材料も滅多に手に入らないほど貴重なポーションです。)

セイは薬用植物研究所で働き始めてからすぐに上級ポーションを作れるまでに成長し、中級ポーションであれば1日に10本以上作ることができるほどのレベルにまで達しています。

これは一般的なレベルを大きく逸脱しているため、セイは「無尽蔵なほど膨大な魔力」を持っていることが明らかになりました。

同僚のジュードからは、その無尽蔵の魔力量から「聖女というより魔女」と言われていました。

5割増しの効果

セイはポーションを大量に作ることができるほどの膨大な魔力を持っていますが、彼女が作ったポーション自体の質にも影響を及ぼしていました。

彼女の作るポーションは一般的なものより効果が「5割増し」になっており、通常の1.5倍の性能を持つポーションを作ることができます。

「性能が1.5倍のポーションを大量に作ることができる」というのは、普通に考えればすごいことなのですが、作中では性能の違いのせいで市場に卸すことができないため、研究室の所長は嘆いているようでした。

さらにこの「5割増し」の効果は、ポーションだけに限らず、後に取得する回復魔法「ヒール」にも適用されることが判明します。

これがなぜ発生するのかは明らかになっていませんが、セイが「基礎レベル:55」かつ「聖属性魔法:∞」という驚異的なステータスを持っていることが理由として考えられます。

(なぜセイのステータスがこんなに高いのか、については明らかになっていません。)

聖女の術

「聖女」の役割とは、「瘴気」からなる魔物を殲滅することでした。

その聖女の役割を象徴するのが「聖女の術」と呼ばれるものです。


【聖女の魔力は万能です】より引用

この「聖女の術」が発動すると、巨大な金色の光が周囲に降り注ぎます。

西の森の討伐では、この「聖女の術」を発動させたことにより、「魔物」及び「魔物が発生する沼」を跡形もなく消し去ることに成功しました。

 

また、まわりに薬草がある状態で初めて発動させたときには、薬草にも影響を及ぼし、この薬草から作られたポーションは「効果が5割増し」になりました。

(元々セイが作ったポーションは「5割増し」になりますから、さらに「5割増し」されることで元の2.25倍になることになります。驚異的な力ですね。)

 

当初は発動条件が分からないままでしたが、後々になって「第三騎士団のアルベルト・ホークのことを思う」ことが発動条件であることが判明しました。

「アルベルト・ホークのことを思う」というのが「好きという気持ち」なのかどうかはあえて明かしていないのだと思いますが、十中八九そういうことでしょう。笑

そのため、「聖女の術」の発動条件を厳密に言うと、「好きな異性のことを思う」というように言えますね。

まとめ

「聖女の魔力は万能です」の主人公にして「聖女」のセイについて紹介しました。

まとめると、

・セイは日本では仕事漬けの普通のOLだったが、異世界に召喚されてからは「聖女」としての役割を担うようになった。

・真面目で誠実な性格で仕事でも成果を上げ、周りからは好意をもたれることが多いが、意外にも恋愛経験は浅く奥手。

・「聖女」という名の通り、「膨大な魔力量」「効果5割増し」「聖女の術」と言った「聖女」たらしめる驚異的な能力を持っている。

という感じですね!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント

  1. Dr.J より:

    セイの作ったポーションですけど、作中では後に、騎士団に買い取ってもらっていますよ。

    • moji moji より:

      コメントありがとうございます!
      かなり希少価値が高いことがわかります!

  2. Dr.J より:

    「聖女の術」の発動条件ですけど、単行本第3巻173・174ページ(Web版では「52 相変わらずの」)の記述から判断すると、「好きな異性のことを思う」ではなく、「自分にとって一番大切な男性のことを思う」ではないでしょうか。

    • moji moji より:

      コメントありがとうございます!
      そうですね、ちょっと自分の中で意訳しすぎたかもしれないです。。。
      このあたり見直して、文章を修正するか検討しようと思います!